おおよそ4か月ぶりのブログ記事の更新になりました
こんにちは。
社労士試験を4回目でなんとか合格でき、今は現役労務ワーカーとして働いている11ぴきのぺんぎんです。
合格後1年経って、私はこの労務ワーカと社労士受験生を応援するブログを始めました。
なぜブログを始めたかは、こちらの記事に書いてあります。よかったら(^^)
はじめは、自分の4回の社労士経験で、苦労したこと、工夫したことを残しておき、誰かの役に立てたらいいなと思ってこのブログを始めました。
ただ、私の最後の受験が2018年であり、そして、社労士受験のことはあらかた記事にしてしまいました。
なので、ここ最近は、今後このブログに何を書いていこうか、いろいろと考えてしまう日々でもありました。
ただ、合格からおおよそ3年が経過し、少しずつ次の形が、自分なりにぼんやりながら見えてきたので、今回約4か月ぶりにこの記事を書いています。
それでは、記事に入ります!
なぜ「ほめる」企画をやろうと思ったか
突如「私のいいところ教えて!」とTwitterで募集した(笑)
今回は、私が先日Twitter内で行った、「お互いをほめる」という企画について記事にしてみたいと思います。
先日、私は突如こんなツイートをしました。
急に「私のいいところ教えてください!」なんて、ほんとちょっとやばいやつですよね( ;∀;)
ええ、ええ。それはわかっているんです!
でも、実はこの企画には、意図というか、伝えたいことがあったのです。
自分の強み、いいところは周りの人のほうがよくわかる
今回の企画は、私が「自分の強みを知りたい」という目的もありましたが、実はそれだけではなかったのです。
どういう気持ちでこの企画を始めたかは、こちらのツイートのとおりです。
このツイートを簡単にまとめると
- 自分のいいところに、友達の一言で気づくことができた
- 友達が教えてくれた強みは、「誰かのいいところを見つけて言語化できること
- 資格の勉強をするということは、自分と向き合い、日々を重ねていくことではないか
- それならTwitterで相互応援しているみなさんとなら、「ほめあい」ができるんじゃ?
- お互いに「ほめあい」ができれば、どちらも幸せな気持ちになれる!
そんな風に思ったのです。
つまりこの企画は、スタートした当初から、「私がほめ返す」ということを、私の頭の中では決めていました。
ただ、いきなりそれを書いてしまうと、この企画がうまくいかない可能性があったので、あえてそれはお伝えしませんでした。
では、次に、実際に企画をやってみてどうだったかを書いてみます。
企画の流れ
募集ツイートから1日で募集終了(ごめんなさい)
さきほども書いたとおり、2021/12/26の朝、このツイートをしました。
この時は、募集期間は具体的に決めていませんでした。
だって、0件だったら企画成立しないし、恥ずかしいじゃないですか!!(ノД`)・゜・。
でも、その日の午後には、何件もリプライをいただけて…。
なので、私は「ほめ返す」ということを考えいたので、その日の夕方に募集を締め切ることにしました。
リプライいただいた方、本当にありがとうございましたm(__)m
あとで、リプライしようと思ってた方がいらっしゃったら、本当にすみませんでした。
「ほめ返す」ということを考えていたので、リプライも「わー!」とか「うれしい!」とかしか書けなくてごめんなさい( ノД`)
突如それについて話すスペースを始める(ごめんなさい2)
そして、お優しいみなさんのおかげで、やっと本来の企画の意図の「ほめ返し」をすることをツイートできました。
えっと…、そうなんですよね、ずっと早朝にスペースやるって言ってたんですよね…。
そう思っていたんです、年末のどこかで早朝スペースできたらいいなって。
早朝なら、聴いている人も少ないかもだし(笑)、なにかのながらで聴けるかなって。
なので、その準備をしようと、みなさんからいただいた「ほめことば」ツイートをまとめて読んでいたんです。
そして、いただいたほめ言葉に、自分なりの返信を赤字で入れていきました。
そしたら、感極まるものがあって…。
あと、私は予告してから実際に始めるまでのその時間が、たまらなく苦手なのです。
なので、「もう、今日の夜はじめちゃおうかな…。」って、安易に…。
私が考えいたのは、
いただいたほめ言葉を読む→コメントする→褒め返しする
こんな流れです。
でも、ふと気づいたんです。
自分で「自分のほめ言葉読むのって、めっちゃはずかしくない…?」って。
そうツイートしたのが、20時20分。
そして、運悪く(笑)そこで私にDMでほめ言葉を送ってしまったのが、こいあみさんです(゚∀゚)
そして、「よかったら読み手しますよ~」なんて、言ってくれたんですよね。
そこで私が、
「こいあみさん、今日今からやろうと思うんだけど、読み手やってくれませんか?」
ってお願いしたんです。いやー、われながらヒドイ…。
そしたら、こいあみさん、ご旅行中だったんですよ。
しかも、朝の5時出発して、登山を終えてたんですよ。
なのに、
「できます!!」
って、快諾してくれて( ノД`)シクシク…
そして、急きょ、1時間後の21時30分からスペースをすることになりました。
ほんっと、こいあみさんには感謝しかないです…。
予告したのが、開始20分前…。
みなさん年末の忙しいときに、急いで子供のお風呂すませてくれたり、予定変えてくれたり…。
本当にごめんなさい…。
しかも、朝勉部のみなさんのためみたいな風に書いてるけど、それだってそうだけど、基本は自分のわがままですよ…。
でもでも、こいあみさんのおかげで、無事スペースを終えることができました。
直前に、DMでほめ言葉画像送っただけなのに、完璧に相方をこなしてくれたこいあみさんは本当にすごい。
しかも、DM見ながらだから、みなさんのリアクションは見えない状態だったのに…。
本当にこいあみさんありがとうございました。
今回の企画の反省点
今回この企画をやってみて、反省点をすぐに考えました。
それがこちらのツイートです。
このツイートをまとめると、反省点は以下の4つです。
- 予定時間をあまり考えいなかったこと。貴重な時間を使わせてしまっていることをもっと自覚しないと。
- 紹介されて嫌だったかもしれない。ちゃんと事前に許可をとること。
- 予告をきちんとすること。自分の弱さに負けない。
- 誉めるためには、ある程度ちゃんと準備を。言葉に責任を持つこと
以上の4点です。
スペースは気軽に始められるのがいいところなので、ゆるゆる雑談スペースとするならそれでもよかったのですが、今回の私の場合は、本当はきちんと届けたかったので、ここは反省点です。
しかし、反省は活かすもの!!
反省しているのに、画像のせいで反省していないみたいですが(汗)ちゃんと振り返って次に活かします。絶対。
いただいたほめ言葉
いただいたほめ言葉を集計してみた
そして、今回いただいたほめ言葉について、スペースでは全然触れられなかったので、ここでお話ししたいと思います。
ほめ言葉をくださったみなさん、本当にありがとうございました。
きっとこれから何度も見返すと思います。本当に宝の書です。
まずは、いただいたリプライを項目ごとに集計してみました。
自分大好きみたいだけど、そ、そうでじゃなくて、もらった言葉を、ただただ流したくなかったのです。
その結果がこちらです。
うわ、恥ずかしいけど、めっちゃくちゃ嬉しい…!!
はああ、本当にうれしいです。
では、このいただいた GOOD POINTを自分の自己認識と照らし合わせてみます。
それが、こちらです。
グレーに塗ったところは、自分ではそう思っていなかったところです。
「え、ユーモアとか、自分で思ってたの…。(笑)」
とか、そういうツッコミはなしで!
リアルな場面で言われたことが多いものは、グレーで消してない、そんな感じです。
自己認識にすると、半分に減ってしまいます。
これで、もし私が自己認識を優先して、このほめ言葉を受け取らなかったとしたら、自分の魅力も半減してしまうということですよね。
でも、それってとってももったいない!
なので、
「そんなことないです!」
といいたくなる気持ちをぐっと堪えて、
「全力でいただきます!本当にありがとうございます!」
そんな気持ちで、おいしくいただこうと思います。
「うまい!!」と言っている煉獄さんのイメージですよ。(本当に好き)
次に、いただいたほめ言葉のいくつかに、自分なりの気持ちを書いてみたいと思います。
いただいたほめ言葉で数が多かったものについて思うこと
配慮ができる、思慮深い
こちらについては、基本私がネガティブだということに繋がっていると思います。
私は基本ネガティブな、へりくつ屋です。
鬼滅の刃で言うと、伊黒さんです。(本当すみません)
これって、自分ではコンプレックスだったんですよね。
だって、面倒くさいじゃないですが、ネガティブな、へりくつ屋なんて。
でも、ネガティブって、嫌われたくないって気持ちが強いから、相手の気持ちをたくさん想像するのかもしれないです。
この言葉は、不快じゃないか、傷つく人はいないか。
それを、もしかしたら、普通のひとより、ちょっとだけ広く考えられるのかもしれません。
ただ、それをたくさんやりすぎると本当に消耗するので、ある程度なにかを選んだり、遮断する時間は必要かもしれません。
また、ネガティブなへりくつ屋は、ある意味ほかの人が気づかないトラブル回避能力があるかもしれません。
あそこに問題がある、あれをやらないと後々大変だ。
そう気づくことで、事前準備ができるので、少し傷つくことを減らせるかもしれません。
ただ、それを否定的に伝えるのではなく、前向きに伝え、改善策を一緒に考えるということは、セットでとても大事なことかもしれません。
純粋、素直、優しい、温かい
これは、このブログを始めてから本当によく言っていただけるのですが、基本私は非常にGIVE&TAKEな優しくない人間です。
ではなぜ、優しくできるかというと、みなさんが優しいからです。
単純な人間だということは、自覚しています。(笑)
私は、10代のころに、
「あ、自分は優しさの容量が少ない。だから全方向に優しくするのは無理だ。」
と気づきました。
なので、本当に限られたことしかできないのです。
でも、その分、できるだけ自分の気持ちに嘘はつかず、小さな範囲でもいいから、優しさを贈りあえたらいいなと思っています。
なので、傷つけてしまう方もいるかもしれませんが、日々そんなことを考えながら、試行錯誤していきたいです。
宮武先生はこんなところまで神様だった
今回、実は、こんなやりとりがありました。
この短い文で…!!すべてを…!!
いや、もちろん過分すぎることろは多々あります。でも!!
きっと私のことを知ってくださっている人ほど、宮武先生のこのツイートのすごさがわかるはずです。
本当に家宝です。
切り抜いて、手帳にいれておこう。
宮武先生の周りをうろちょろしていて、本当にごめんなさいの気持ちはちゃんとあります。
でも、目標にしたい方が存在してくださるということが、どれほどありがたいことか…。
宮武先生、本当にいつもありがとうございます。
では、最後に、この企画のこれからについて書いてみたいと思います。
この企画の、これからのこと
今回の企画をやってみて、少し驚いたことがあります。
それは、自分以外の人へのほめ言葉を、楽しく聴いてくれる方がいたということです。
私は、ほめ返しをさせていただいた人は、すこーしは喜んでもらえるかもと思ったけど、第三者の方が喜んでくれるなんて思っていなかったのです。
これを見て、「なんて温かい世界なんだ…。」と、改めて思いました。
すると、あるぱらまるさんとkikiさんが、こんなツイートをしてくださいました。
ということで、この企画、もう少し続くかもしれません(^^)
続報は近々ツイートする予定なので、楽しみにお待ちください(^^♪
と、4か月ぶりのブログはこんな感じになりました。
社労士試験とか、労務の仕事には有益なことはないかもしれません。
でも、こんな感じでよければ、2022年は、少しずつ新しい記事書いていきたいと思っていますので、お付き合いいただけたらうれしいです。
ではでは~(^^)
まとめ
- 4か月ぶりのブログの更新です
- 自分のいいところは、自分だけだとわからない
- お互いをほめあうという企画をやってみました
- たくさんのほめ言葉をいただいて、宝の書ができました
- 誉め言葉は、「うまい!」とおいしくいただきます
- 少しこの企画続けます(^^)
- 2022年はブログ記事を更新する予定なので、よかったら応援よろしくお願いします!