どう働くか、どう生きるか~社労士探究会名古屋に参加して~

社労士合格後
  1. 社労士探究会名古屋に行ってきました!
    1. 社労士探究会とは?
    2. 社労士探究会にかける大津先生の想い
  2. 観光を済ませ、いざ会場へ!
    1. 参加者100人の熱気がすごい!
    2. 念願の宮武先生との再会…
  3. 本物の安中先生×古川先生×宮武先生!
  4. 働き方をブレイクスルーせよ!
    1. 古川先生:TEN colors式 フルフレックス&フルリモート
      1. フルフレックスで、「働く時間」を自分で決める
      2. フルリモートOK!=徹底した可視化
      3. 自分で、自分の人生を生き抜くために
    2. 安中先生:ドリームサポート式 週4正社員という生き方
      1. 週4正社員=ドリサポが求める人を一発で表現している
      2. インプットする時間が楽しくなければ、向いてない
      3. 「週4だから仕方ないよね」と言われたら終わり
      4. 人にコントロールされる人生を生きるか?自分で自分の舵をとるか
    3. 宮武先生のファシリテーターのもと、パネルディスカッション開始!
      1. 代表の仕事は、一番の根幹を揺るがさないこと
      2. 自由ってなに?楽しいってなに?
      3. 社労士として「働く」とは
  5. 懇親会にも参加:社労士の先生って優しいね…
  6. 2023/4/11 17時まで、アーカイブ視聴申し込めます!
  7. まとめにかえて:これからの自分にどう活かすか
    1. 繋いでもらった「つながり」を大切に
    2. 「たのしく」働く・「たのしく」生きる
  8. おまけ:名古屋たのしかった!

社労士探究会名古屋に行ってきました!

こんにちは!

社労士試験4回目にしてやっとの思いで合格でき、今はいろいろ模索しつつ、ゆるゆるとブログを書いている11ぴきのぺんぎんです。

今回は、2023年3月3日(ひなまつり!)に社会保険労務士法人名南経営さんでリアル開催された、

【安中繁社労士×古川天社労士×宮武貴美社労士対談】 働き方をブレイクスルーせよ! ~社労士事務所での多様な働き方から得るヒント~【社労士探究会名古屋】

に参加して、感じたことを書きたいと思います。

内容が濃すぎて、まとまるのか不安ですが、とりあえず、書いてみます!

社労士探究会とは?

社労士探究会とは、全国の社労士がオンラインで気軽に学び、相互刺激を受ける場とすることを目的とした会です。

社労士探究会では、毎月第2火曜日(19:00~20:30)に「社労士トークライブ」というオンラインセミナーを行い、現役社労士の先生が、様々な情報や体験談を提供してくださっています。

社労士探究会
全国の社会保険労務士のみなさんがオンラインで気軽に学び、相互刺激を受ける場として設立したコミュニティ。社労士受験生から開業ベテランまで、様々な知識を広げ、社労士としてステップアップするみなさんを応援します。

社労士探究会にかける大津先生の想い

社労士探究会を運営してくださっているのは、社会保険労務士法人名南経営さんです。

その代表社員の大津先生は、こちらのツイートで、なぜそのような活動を続けているのかをお話ししてくださっています。

な、なんてありがたい。

やっぱり、私のような未登録者や、受験生のみなさんは、社労士登録されている先生に対して、恐れ多いと感じてしまう場面が多いのではないでしょうか。

そんな私たちにも、社労士連合会以外の活動として、このように手を差し伸べてくださるとは…。

今の私にできる、恩送り。それは、感想を書くこと。それ以外ありません。

では、本編に入ります~!

観光を済ませ、いざ会場へ!

参加者100人の熱気がすごい!

開催日当日、名古屋に午前中のうちに着いた私は、まずは名南経営さんの場所を確かめ、それから観光に向かいました。

相変わらず神々しくて、まぶしい…。

もう駅からは迷わないぞ!


このあとはマルクマルさんと合流し、偶然の出会いなども楽しみながら、愛知県美術館へ!

マルさんとは、去年の夏に果たせなかった約束を果たせて嬉しかった…(´;ω;`)ウッ…

そして、二人とも方向音痴なのは一緒だけど、とりあえず歩き出してしまう私と、しっかり周りを見渡してから歩くマルさん。

いつも反対方向に歩きだしてごめんね…。

目指すは、いつもながら突発的な予定変更で決まった岡本太郎展です。

す、すごくよかった…!!

あ、私の観光の話は最後にします!本題からずれてる!!

◆興味がある方は、こちらのスペースで少しだけ岡本太郎について語っております。

そんなこんなで、楽しい時間を過ごしながら、途中合流したぶちゃさんと、18時半ごろ名南経営さんの会議室に向かいました。

エレベーターに乗る前にも、案内係の運営さんがいてくださり、迷うことなく、会議室へ。

しかし、会場のある階の廊下にたどりついたところで、すでにめちゃくちゃワイワイガヤガヤが聴こえます(゚Д゚;)

「これ、ひとりだったら、回れ右して帰ってたかも…。」

なんてぶちゃさんと言いながら、受付を済ませました。

受付で、社労士探究会の中の人さんにもご挨拶できてうれしかった~(^^)

とても素敵な方で、ちょっとだけ画面上でお会いししただけなのに、覚えていてくださって嬉しかったです。

そして、会場内はすでに大盛り上がり!

みなさん、お話ししたり、名刺交換されていたり…。

すでに宮武先生と古川先生も会場にいらっしゃったので、みなさん名刺交換とごあいさつに向かわれていました。

私も、Twitterで普段やりとりをしていただいている方と名刺交換をさせていいただいたり、お話しをさせていただたり…。

それでも、人数が多く、お会いできなかった方もおり…。

お会いできなかった方、申し訳ありませんでした…(´;ω;`)ウッ…

念願の宮武先生との再会…

そして、宮武先生の前に並んでいる人が少なくなった頃、いそいそと宮武先生のところへ…。

ああ、一年ぶりの生宮武先生だ…(ノД`)・゜・。

相変わらずTwitterそのままの、太陽のような笑顔と声で、女神…。

む、胸があたたかくなる…。泣きそう…。

講演が始まる前ですし、ほかの方もお話しされると思ったので、少しだけお話しして、席に戻りました。

もうすでに心はホクホクになりました。

来てよかった…(^^)

って、これでブログを書き終えたらいけません!

ちゃんと本編に入りますよー!!

本物の安中先生×古川先生×宮武先生!

さあ、安中先生も到着され、いよいよ本編の始まりです!!

むらいしほさんとマルさんのツイートのお写真、すごく素敵なのでお借りします…(^^)

そして、司会は待ってましたの宮武先生ー!!

宮武先生の明るいはきはきとした声で、会場の熱気が高まります!

宮武先生の声って、元気出る…!

今回の社労士探究会のテーマは、「働き方をブレイクスルーせよ!」です。

さあ、古川先生の講演が始まりますー!

働き方をブレイクスルーせよ!

古川先生:TEN colors式 フルフレックス&フルリモート

まずは、社会保険労務士法人 TEN colors の 古川天先生の講演からです。

◆TEN colors さんのホームページはこちらです(^^)

中央区日本橋の社労士事務所 | TENcolors(テンカラーズ)
中央区日本橋の社労士事務所TENcolors(テンカラーズ)は、社会保険・労働法務のプロフェッショナルとして、あなたのビジネスを徹底サポートします。

社実研ファンには嬉しい、「おはようございまーす!」から始まりました!

「おはようございまーす!」って、コール&レスポンスしたくなっちゃったよ…。

◇社実研とは?という方はこちらをどうぞ!

個人的には月550円で、アーカイブが聴けるのは、めちゃくちゃおトクだと思っています(^^)

#社実研 - #社実研 - DMMオンラインサロン
#社実研は、社労士による、社労士のためのコミュニティです。平日朝8:10~8:20、Xのスペースで人事労務にまつわる業務や事務所経営をテーマに音声配信しています。

古川先生のご講演では、TEN colorsさんの「働き方」を詳細に教えてくださいました。

その全てをここで語っていたら、時間がなくなってしまうので、主なものを紹介します。

フルフレックスで、「働く時間」を自分で決める

TEN colorsさんは、以前は9時から17時、土日祝日休みという働き方でしたが、いろんな環境、条件の人が働けるよう、フルフレックスに働き方のルールを変えたそうです。

今は、

  • 契約時に、総労働時間を決める(最小60時間、最大140時間)
  • 休日は毎週日曜日と12/29~1/3
  • 土曜日、国民の祝日は「就労日」
  • 就労可能とする時間は、朝の5時から夜の8時まで(コアタイムは毎月最終月曜日9時30分~午後3時)

つまりは、最初に取り決めた総時間の中であれば、日曜日以外の日の中で、朝の5時から夜の8時までの中で、自分で働く時間を決められるということです。

フルリモートOK!=徹底した可視化

TEN colorsさんの事務所は東京にありますが、フルリモートの勤務も可能です。

フルリモートの勤務でも、話がわからなくならないよう、孤独にならないよう、TEN colorsさんでは様々なツールを使っています。

今回の研修で紹介されただけも、11のツールがありました。

そのツールで、それぞれの仕事を徹底的に「可視化」して「共有」していきます。

古川先生は、「TEN colorsでは共有力が最も大事」とはっきりおっしゃっていました。

自分で、自分の人生を生き抜くために

そして、TEN colorsさんとして掲げられている想い。

それは、

  • 働くことを楽しく!どんな人でも、楽しく働いて楽しく生きる社会にしたい。
  • TEN colorsから「働く」って楽しい!を発信していきたい

この2点です。

その想いの中で、TEN colorsさんでは、様々な取り組みをされています。

月末mtgでの職員たちのディベート、毎月60分の1 on 1(人生時計をつくる、曼荼羅チャート)、グロービス学び放題の判断支援などなど…。

ここでは全てを書きませんが、とにかく古川先生からは、職員のみなさんに対して、「自分の人生を、自分ので生きてほしい」という気持ちが伝わってきます。

「楽しく」働く。

「楽しく」生きる。

「みなさんにとって「楽しく」働く、「楽しく」生きるって、何ですか?」

そんな問いかけが聴こえてくるような気がしました。

安中先生:ドリームサポート式 週4正社員という生き方

続いて登壇されたのは、ドリームサポート社会保険労務士法人の安中繁先生です!

◆ドリームサポート社会保険労務士法人のホームページはこちらです。

トップ画像がすごく素敵だ…。

ドリームサポート社会保険労務士法人
ドリームサポート社会保険労務士法人は、企業の労務管理や人事制度の構築、助成金申請サポートなど幅広い業務を提供する専門家チームです。お客様のビジョン実現を支援するため、経営と従業員の両方に寄り添ったコンサルティングサービスを展開しています。労務課題の解決と働きやすい職場環境の実現をサポートし、企業の持続的成長を後押ししま...

うおお、本物の安中先生…。

安中先生が代表をされている、ドリームサポートさんでは、パート社員はおらず、全員週4正社員として勤務されているそうです。

そして、講演のタイトルは、「週4正社員という生き方」。

さきほどの古川先生のお話と同じく、「生き方」というワードが入っています。

週4正社員=ドリサポが求める人を一発で表現している

週4正社員。

とてもインパクトがある言葉です。

え、休みが多くて、お給料がたくさんもらえるってこと?

週4じゃなくても、週5だったらもっと働けるし、働きたい!

そう思う方も多いんじゃないでしょうか。

いえいえ、そうではないんです。週4正社員って。

私が今回、安中先生のお話を聴いていて思ったのは、

「週4正社員制度って、ドリームサポートさんが求める人材を見つけるために、考え抜かれた制度なのではないか」

ということでした。

週4正社員のすべてを書くことはできませんので、一部、自分が思ったことを書きます。

インプットする時間が楽しくなければ、向いてない

週4勤務とすることで、社員のみなさんには1日の余白が生まれます。

つまりは、その1日で、自分でいろいろなものを吸収して、また職場に帰ってくるわけです。

安中先生は、穏やかにこうおっしゃいます。

「社労士の仕事は、学ぶことの連続。そこに「楽しさ」を見出せなければ、仕事としては向いてないかもね。」

と。

ただ、安中先生はそれを自然発生的に待つだけではなく、社員の皆さんが学ぶことの「楽しさ」を見出すためのきっかけづくりを、とにかくたくさんするそうです。

「週4だから仕方ないよね」と言われたら終わり

安中先生率いるドリームサポートでは、週4正社員という「働き方」というよりは、「生き方」を社会に投げかけているそうです。

だだし、週4ということは、常に社内の誰かがいない状況です。

しかし、そのために仕事の質を落としたら、全く意味のないものになってしまいます。

安中先生は言います。

「めっちゃシビアだよ」

と。

でも、常に誰かがいないのが当然だから、情報は共有化するし、助け合うことが前提で動く。

これって、TEN colorsさんの、フルリモートも同じですよね。

人にコントロールされる人生を生きるか?自分で自分の舵をとるか

会社の企業理念は、「会社としてこうしていきたい」「こんなことをしていきたい」という想いです。

でも、会社のために生まれてきた人なんていないと、安中先生はおっしゃいます。

その人自身が、何を大切にして生きていきたいか。

会社として目指たいものと、働く人が目指しているもの

その土台の分が、少しでも重なることが、「楽しい」や高いパフォーマンスに繋がっていくそうです。

安中先生はおっしゃいます。

「しっかりした企業理念がある会社に、自分の考えがない社員が入ったらどうなると思う?

その先にあるのは、依存です。他人にコントロールされる人生だよ。」

と。

だからこそ、ドリームサポートさんでは、

  • 自らをマネジメントできる人材を育成できる仕組み
  • マネジメントできる人材を評価する仕組み

これを作っているのです。

ふうう、すごい。

宮武先生のファシリテーターのもと、パネルディスカッション開始!

そして、お二人の講演が終わり、ファシリテーターの宮武先生も加わって、パネルディスカッション開始です!

↓私のツイートで、すぐこんな対応をしてくださる宮武先生の神対応を置いておきますね…。

私は、お三方の先生が、それぞれのお互いが大好きなのでは…と思わせてくれる空気感が好きです。

ずっと見ていたい。

(これは質疑応答の時間の写真ではないけども)

宮武先生自ら考えたという、質問はこの6つでした。

  • 今の働き方改革に辿り着くまでの紆余曲折
  • 「時間」による経験値を補う事務所のあり方
  • 各種ツールとの付き合い方
  • これからの社労士としての働き方の選択~開業・勤務・企業・副業~
  • 社労士事務所代表としての働き方改革
  • これからの社会にとって重要性がさらに増す、社労士の役割

おそらく、会場にいた方なら、わかると思うのですが、宮武先生がこの質問をしてくださることで、さきほど聞いたお話が、ぐっと自分に近くなった感じがしました。

もっともっと聴きたかった…!

では、お二人の講演、そして宮武先生の質問とその回答を聞いて、私が感じたことを書きます!

代表の仕事は、一番の根幹を揺るがさないこと

TEN colorsさんも、ドリームサポートさんも、はじめからうまくいっていたわけではありません。

どちらも、たくさんの人が辞めてしまう時期があったそうです。

その中で、それぞれの先生が、いろんな問題と向き合いながら見つけてきたものが、フルフレックスや、週4正社員だったのだと、私は感じました。

もちろん、この制度だって、今が完璧だとはお二人は思っていないと思います。

社員を見つめ、お客様を見つめ、きっとこれからも変化を続けていくのだと思います。

でも、お二人の中で、「絶対にブレてはいけない根幹」は常にあると感じました。

「絶対にブレてはいけない根幹」を、社員に伝え続けること。それが、代表の一番の仕事。」

私は、お二人を見ていて、そんな言葉が浮かびました。

だからこそ、お二人の先生は、自分の生き方、会社の在り方、社員に求めるものをずっと考え続けて、勉強を続けているのだと感じました。

自由ってなに?楽しいってなに?

そして、お二人の話を聴いて思ったのは、「自由」って、「楽しい」ってなんだろうということです。

安中先生は、自分個人のミッションは、

「幸せに働く大人をつくる」

だとおっしゃっていました。

そして、幸せに働く大人とは、まず自分、そして家族、そして共に働く仲間という順番だそうです。

まず自分ってすごくいいですよね…。

このときの、安中先生からは、笑顔の中にも、強い意志を感じました。

◇このツイートで紹介した動画で、安中先生がどんなミッションを掲げているかがわかります。

そして、古川先生も、「働くことを楽しく!」を掲げています。

私は、今回お二人のお話を聴いていて、いろんな意味で「自由度」が高くてワクワクすると感じました。

でも、一方で「自由」であることって、厳しいことでもあるんですよね。

「楽しい」って、楽(ラク)っていうこととイコールではない。

そして、人によって何を楽しいと思うかは違う。

その人にとって、その会社にとって、「楽しい」とは何か。

そこを考え、自分なりの答えを探していくことが、大切なのではないかと感じました。

社労士として「働く」とは

そして、今回参加している皆さんは、社労士受験生、合格者、開業、勤務など、様々な方がいました。

でも、共通しているのは「社労士」という資格で繋がった人ということです。

宮武先生との質疑応答の中で、安中先生はこんなお話しをしてくださいました。

「華麗なるギャッツビーを書いた、 F・スコット・フィッツジェラルドの言葉を紹介します。

”第一級の知性とは、相矛盾する両極さを兼ね備えた人格のことを言うのである”

働くって、収入を得るための手段ですか?

私たち国家資格者は、その専門知識によって、国民の生活の質の向上に貢献するんです。

自分が「得たい」から解放されて、どう社会に価値を提供できるか、渡せるか。」

私はこれを聴いて、

「そうか、だから先生たちは、常に勉強をし続けているのか…」

と、ものすごく納得しました。

◆資格の大原のカリスマ先生こと金沢先生も、社労士としての「責務」について以前お話しされています。

ブログにしておいてよかった…。

勉強をしなきゃいけないから、勉強をしているんじゃないんです。

人が数人でも集まれば、それぞれの正義は違います。

ましてや、人が集まって、働くということは、常に相矛盾する問題が起こり続けます。

正解なんて、あるようでない。

でも、いろんな選択肢の交通整理をすることや、解決の糸口のヒントを提案をするためには、学んで考えるしかない。

社労士として、「楽しく働く」とは。

今回聴いたお話しは、すべてここに繋がっていく気がしました。

懇親会にも参加:社労士の先生って優しいね…

そして、あっという間に講演会が終わり、懇親会の会場に移動しました。

懇親会の司会は、勤務社労士の双璧(勝手にそう呼んでる)宮武先生とぬか先生です!

抜群の仕切り!!

ぬか先生は、お会いしたかった社労士の先生のおひとりだったので、お会いできてうれしかった…。

ぬか先生は、みんなに明るく声をかけてくださっていて、「優しい…。」と一人しみじみしていました。

そして、大津先生とはリアルでお会いするのは2回目だったのですが、会うたびに、

「こわくない…。優しい…。」(多分わかるというひと多いと思う)

という印象が強くなります。

世の中の全部の社労士の先生がそうではないと思いますが、少なくとも私がお会いした先生方は、みなさん優しい…。

私のふざけた名刺(泣)をもらってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

そして、100名も集まったリアル交流会、そして懇親会を運営してくださった運営の皆様、本当にありがとうございました。

講演会中、そっと時計を差し出したり、懇親会の終盤で、ほっとされた表情でお話しをされていたのが印象的でした。

2023/4/11 17時まで、アーカイブ視聴申し込めます!

現地には行けなかったけど、視聴してみたい!という方は、4/11 17時まで、2,000円で視聴申し込み可能です。

視聴できる期間は、4/30までです!

まとめにかえて:これからの自分にどう活かすか

繋いでもらった「つながり」を大切に

最後に、まとめに変えて、今回体感したことを、自分の中にどう活かしていきたいかを書きたいと思います。

今回、社労士探究会名古屋に参加してよかった大きなことのひとつが、むらいさん、のんすけさんと再会できたことです。

むらいさん、のんすけさんは、一昨年宮武先生に繋げていただき、今回お会いしたのは2回目です。

1回目は緊張してしまい、たくさんは話せなかったのですが、今回再会して、それぞれ変化もありつつ、自分たちの場所で奮闘していることが感じられて、なんだかすごく嬉しかったのです。

1年前、私はお二人がとても眩しくて、でもそんな中で、お二人が抱える悩みも教えていただきました。

そして、今回再会して、それこそたくさんは話せなかったけれど、繋がりがより強くなった気がしています。

私はあまり新しい環境が得意ではないので、一回目にお会いした時は、

「うまく話せなったかったなぁ…。」

と、落ち込むことが多いのですが、1回だけで判断せず、繋がりを大切にしていけたらいいな、そんな風に思うことができました。

「たのしく」働く・「たのしく」生きる

私は、先日ツイートしたとおり、新しい一歩を踏み出すことを決めました。

どうして退職をすることにした方は、いつかまだブログ記事にできたらいいなと思っています(^^)

そんな中で、私も、

「働くってたのしい」

そして、

いろいろあるけど「大人ってたのしい」

そういえる自分になっていきたいと思っています。

そのために、自分はなにができるのか。どんなことで役に立てるのか。

どうなったら「たのしい」のか。

そんなことを、ひとりで、そして誰かと、見つけて、分け合っていけたら嬉しいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

では~!

おまけ:名古屋たのしかった!

最後に名古屋の思い出を…。

①ぶちゃさんとは、今回もたくさん話せて楽しかったです。

次回はまた、あすぱらまるさんも参加できたらいいな。

②自分へのお土産。かわいい。にんまり。

美術館の展示室に入ったら、確認することなく、それぞれで見て回ったのが、マルさんと私らしくて好きでした。

マルさん、ありがとう!


ほんとは、5000円した、フィギュアがほしかった。今度みたら買っちゃうかも…。

↓午後の日の本物

③お昼はあんかけスパ!

デザートは穴場の喫茶店!

そして、朝食は小倉トーストー!!

ご一緒してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

いろんな話が聞けてうれしかったな…。

④amiさんにもお会いできたし、帰ってきてからも思い出が増えました(^^)

⑤生なごやん、次回買う…!うまい!

⑥都会に疲れて、ぼんやりした地下のベンチ…。

ありがたかった…。

⑦楽しい思い出は煉獄さんとともに締めます…。

本当にありがとうございました( ノД`)シクシク…

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