ぺんぎん訪問記②古川天先生(社労士法人TEN colors)2022/7/23

社労士合格後

諦めなかった(笑)!ぺんぎん訪問記第二弾です

こんにちは。

社労士試験4回目にして、2018年に合格でき、今は社労士としての自分を模索しつつ、ゆるゆるとブログを書いている11ぴきのぺんぎんです。

私は今、一般企業で労務の仕事をする傍ら、自分が社労士として何がしたいのか、何ができるのかを、主にTwitterを中心に模索しています。

そんな中で自分の中に芽吹いた、「書くこと・伝えること」ということで、役に立ちたいという気持ち。

それを胸に、「#ぺんぎん書ける社労士になる」というハッシュタグで自分を鼓舞しつつ、自分なりにできることをやっています。

◇以前は、こんなスペースもやってみました。(今は聴くことはできません)

◇なぜ、「書くこと」だったのか、それについて書いた過去記事はこちらです↓

そして、自分のやってみたいことの一つとして、社労士の仕事についてもっと知りたい、そして実際に社労士として活躍されている先生方に、お話を聴いて、それを発信したいというものがあります。

そんな願いを、最初に叶えてくださったのが、南経営の宮武貴美先生でした。

その時の、私のうかれたブログはこちらです…。↓

そして、今回、お2人目として私がお会いしたい!と思ったのが、社実研でおなじみの古川天先生でした。

◇古川先生の事務所、TEN colors さんのサイトはこちらです

社会保険労務士法人TENcolors|東京都中央区日本橋の社労士事務所(社会保険労務士事務所)人事・労務コンサルタント,年金相談,労働社会保険手続き代行・給与計算
人事労務などの問題を抱えている経営者様、人事担当者様。年金の複雑な制度にお困りの個人の皆様。お悩みをお聞かせください!気軽に相談できる社会保険労務士を目指し、誠実・丁寧・迅速・笑顔の対応を心がけてまいります。

社実研についても、いつかブログ書いてみたいな…。

◇社実研のファンスペースもやったなぁ。楽しかったなぁ…!(今は聴けません)

ではでは、早速本題に入ります!

2022年7月 古川天先生にお会いしてきました

会いにいくまでの経緯

散々迷って、やっとのことでDMを…!

「古川先生に会ってみたい!」

と思ったとて、さあ、そこからどうしたいいものか…。

私は地方在住なのですが、実は趣味の予定で、7月に東京に行くことはだいぶ前に決まっていました。

先ほど紹介した、宮武先生の訪問記にも書きましたが、今、私はTwitterで存じ上げた、素敵な先生たちとお会いして、お話をしてみたいという気持ちがあります。

もちろん繋がりができたら嬉しいということもありますが、いちブロガー(というほど記事書いてないですが…)として、私が好きな先生のことを発信したいという気持ちが強いです。

しかし、ここで問題があります。

それは、私と会うことは、先生方にとっては、なんのメリットもないということです。

(書いてて悲しいけど事実!)

私がカリスマブロガー(言い方が古い?)で、このブログに紹介されたら顧客がたくさん!なんてこともないですし…。

ましてや、社労士の先生たちは非常にお忙しい方であり、その時間をムダに消費するということは罪だと思っています。

なので、

「会ってみたいです!お話し聴いてみたいです!」

という私の勝手なお願いだけで、お声をかけるのは、とても申し訳なく…。

なので、ぐるぐると悩み続けること、2週間。

その悩みに、東京に行って会う予定だったマルクマルさんはずっと優しく付き合ってくれた…(ノД`)・゜・。

女神…(ノД`)・゜・。

そんな中、別件で、ずっと受講してみたかったとある研修がありまして。

ずっと申し込みするか迷っていたのですが、古川先生の、その研修のオススメツイートをみつけ、「えい!」と申し込みすることができたのです。

資格の勉強以外での久しぶりの高額投資(私の中では)に、申し込むときはちょっと息があがりましたよ…。

そして、その講座に申し込めたことの報告に加えて、7月のとある週末に、東京に行く旨を伝え、本当ならお会いしてみたかったとお伝えしました。

いや、もう、これが限界でした。姑息…。

そしていただいたお返事には…。

な、なんと私が東京に行く土曜日は、偶然にも、古川先生の事務所の給与計算の勉強会あり、事務所にいらっしゃるとのこと!

「なので、そのあと、事務所職員とランチに行くからよかったらご一緒にどうぞー!」

という、お返事が…。

ひええええ…。な、なんて簡単に…。

そして、せっかくなので給与計算の勉強会も参加させていただきながら、そのあとランチをご一緒する約束をさせていただきました。

給与計算の勉強会は先着順なので、無事に申し込みができたときには、ホッとしました…。

しかし、その裏で、新型コロナウイルスの感染者はどんどん増えていったのです…。

しかし、直前に新型コロナウィルスの急拡大…。

古川先生とお約束してから、日ごとにものすごい勢いで、新型コロナウイルスの感染者は増えていきます。

東京に行くと知っていた家族も、止めることはなくても、だんだんと不安な表情になっていきます。

そして、職場でも行動制限はかからないものの、慎重な行動を、ということが発信されます。

当初の予定は、金曜日にマルクマルさんと国立科学博物館とジャンプショップへ行き、土曜日に古川先生の事務所へお伺いし、日曜日は趣味のイベント、という予定でした。

散々悩んで悩んで、やはり顧客でもない私がもし感染していて、古川先生の事務所の営業を止めることになったら。

そう思うと、さすがにこんな時に、見ず知らずの私がお伺いするのは申し訳なさすぎて…。

私は、マルクマルさんとの国立科学博物館と、古川先生の事務所へ行くことを断念しました。

趣味のイベントだけは、もう何か月も前から準備していたことだったので、それだけ果たして帰ろう。

そう決めたのです。

もう持っていくお土産も買ってあったし、この機会を逃したら、二度とこんな機会はないかもしれない。

散々散々悩んで、もう悩みまくって、今回はお伺いすることを辞退すると、古川先生にメッセージを送りました。

古川先生の、事務所スタッフのみなさんへの熱い想い

メッセージを送ったのが7/20の夜。

すぐに、古川先生は「承知しました!」とお返事を下さいました。

私は、残念な気持ちと、ホッとする気持ちが混ざりながら、そのメッセージを見つめました。

でも、そこから、古川先生は、メッセージを続けてくださったのです。

普通だったら、「承知しました!」で終わりでいいはずです。

ただでさえお忙しい中で、「遊びに行ってみたい」という理由の訪問者が来なくなっただけです。

だけど、そこから古川先生は、短い時間の中で、いろんなことを教えてくださいました。

次々と受信するメッセージを必死で読みながら、信じられない気持ちでした。

もちろんその内容のすべてをお伝えすることはできませんが、一部だけご紹介します。

  • 新型コロナウイルスの感染については、古川先生側は、そこまで気にしないでいいと思っていること(今回のことはビジネスに直結しない約束なので)
  • 学ぶことは本人が決めること
  • 独立より魅力的な現場をつくりたいと思っていること
  • 私の使命は、スタッフに生きる力をつけてもらうこと

と、こんな内容をお話ししてくださいました(ノД`)・゜・。

もうこれは、もっとお話し聴きたくなるじゃないですかーーー!!

そして、私はやっぱり事務所にお伺いさせていただくことと、ただし、ランチはご一緒しないことを決めました。

もー、本当に優柔不断で申し訳ないです…。

マルクマルさんのやさしさ…

そして私は、行かないと報告したマルクマルさんにメッセージを送りました。

古川先生にお声かける前も、「声かけてみる!」「やっぱり無理!」に散々つきあわせておいて、そして金曜日の予定はキャンセルしたのに、土曜日はやっぱり行く…。

もう身勝手過ぎて、マルクマルさんには呆れられて、見捨てられる覚悟でした。

でも、マルクマルさんは一つも嫌な顔をすることなく、会うはずだった金曜日に、その代わりとしてzoomを繋いでくれました…(ノД`)・゜・。

ただでさえ、超絶忙しいのに…。

そして、マルクマルさんと、たくさんお話をしました。

マルクマルさんとは、置かれた環境も、これまでの経験も全然違うのですが、お互いに違うところが発見だったり、とにかく話していて楽しいです。

マルクマルさんは、すごく理論的に考える人なんですけど、ちょっと抜けてるというか、愛らしい部分がまたいいんです。

そして、何事にも真面目で一生懸命!!

そして、いつだって私の明るい未来を信じてくれているのです。

そんなマルクマルさんと話すことで、たくさんの気づきもありました。

本当にありがとう、マルさん…(ノД`)・゜・。

いよいよ当日!

社実研でよく聴く!日本橋!茅場町!そしていよいよ…

そして、いよいよ迎えた当日!!

日曜日の趣味の荷物もあったので、巨大リュックを背負って、家を出ました。

一応、リュックの中には、何の益にもならないこの名刺を入れて…。

名刺のツイートをすると、少なからず「欲しい!」と言ってくださる人がいて、「あー、自分かまってちゃんだなぁ」と思いつつ、実際かまってもらってうれしいので、素直にそれを認めます。

なので、私が名刺のツイートをしたら、かまってください(笑)

そして、今回も煉獄さんとともに…!

この煉獄さん大好きすぎるのに、もう飲めないのが悲しい…。

現地に向かうまでは、給与計算勉強会の予習を少し。

今回のテーマは、確定拠出年金の給与計算です。

わー、年金苦手…。

でも、少しでも理解しようと、youtube動画を視聴。

便利な時代ですね、ほんと。

そして、古川先生とした、こんなやりとりを思い出しました。

そして、読んでみたら…。

えー、めっちゃおもしろいんですけど。

確かに王道ではない。王道ではないからこそ、たのしい!

これを読んで、少し肩の力が抜けました。

「姉さん!事件です!」

って、一度は言ってみたいセリフですよね。(ごめん、年齢がばれます)

こういう、いつもと違うところでの文章って、その人のお人柄というか、ユニークな部分が知れて楽しいです(^^)

そして、古川先生の事務所、TEN colors のnote担当といえば、Aさんですよ!

もう、乙欄が「乙です!」にしか見えなくなる呪いにかかりましたね。

ほんと、文章のセンス―!

そして、そんなこんなしている間に、東西線の大手町駅に着きました。

きっとふわふわしていたんでしょうね。

電車が目の前を高速で横切っていったよ…。


気を取り直し、次の電車にちゃんと乗り込みます。

「日本橋」「茅場町」の文字に、社実研で聴いているやつ…!と一人ワクワク。

そして、無事に地下鉄茅場町駅へ。古川先生から事前に教えていただいた出口に向かいます。

地上に出たら…。

え、なに、この暑さ。えぐい。息が苦しい。

私は地方の田舎住まいなので、都会のコンクリートジャングルの暑さに戦慄しました。

本当に息苦しいほどの暑さ…。

これは、本当に熱中症になるわけだ…。

そんなことを考えながら、こんな写真もパチリ。

なんで撮影したかというと、幽遊白書が実写化するって話題になってたからです。

れいがん=霊丸でしょ?ちがいます?

私はひどい方向音痴なので、iphoneのgoogle map先生に教えてもらいながら、もくもくと進みます。

たしか、一軒家って社実研でおっしゃっていたよな…、とウロウロ。

一軒家、一軒家…。google map先生が指し示した場所と、古川先生から教えてもらった番地を確認する。

え…、おしゃれすぎません??

都会の一軒家って、こういうこと!?(外観は掲載しませんが)

え、この場所でいいのかな…?と恐る恐るインターホンを押す。

「はーい!どうぞー!」の声!合ってた!うわぁ!!

(のちにちゃんと、入り口にこの看板があったことを知る。テンパってたんだろうね…。)

めちゃくちゃ素敵な看板…!

古川先生だ!Aさんだ!ハンモックだ!

そして、事務所の中の階段を上がると…。

そこには古川先生ご本人と事務所スタッフの方が!

ご本人だーーーーーー!!!

そして、事務所スタッフの方は、なんとAさん!!

わーーーー、Aさんだーーーーーー!!

古川先生、ご本人…。

いつもイヤホンか車のスピーカ―から聞こえてくる声がそのまま聞こえる…。

ひえええ…。

そして、社実研の名刺と私の前述したふざけた名刺を交換させていただきました( ゚Д゚)!!

もー、お恥ずかしい…。でもうれしい!!

事務所の方で、私の名刺がほしいという奇特な方がいらっしゃるということで、一枚お預けました。

ありがたや、ありがたや…(ノД`)・゜・。

テンパりながらもご挨拶をすませ、3階の執務室を見せていただけることに。

本当に、これから給与計算の勉強会が始まるというのに、古川先生もAさんも、嫌な顔一つせず、優しく案内してくださいました…。

これこれ!噂のハンモック!!

布は外されていましたが、いつでも使えるそうです。最高…。

そして、ベランダには癒しのスペース。

こういうところにも、事務所のスタイルが感じられて楽しいです。

そして、事務所には一人3台のディスプレイが用意されており、一台はかなりのワイド。

そして、TEN colorsといえば、フルリモートOKの就労環境!

ディスプレイにはWEBカメラがついていて、Bluetoothのインカム?のようなものもあります。

これが導入されたとき、事務所スタッフの方が、「かっこいいー!」と喜ばれたそうです。

私は、小さいころ、ジャングルジムで、アニメで出てくる指令を受ける人(わかります?)になりきるのが好きでした。

「なにここ、秘密の要塞みたい…。」

と、うっとりしてしまいました…(*^-^*)

給与計算勉強会に参加!ひえー、場違い?

おもてなしの気持ちが伝わる…

そして、先生たちは、給与計算計算勉強会の準備もあるので、私は2階のミーティングルームに移動し、そこで参加する準備をさせていただきました。

PCをお借りした上に、コーヒーまでいただいてしまって…。

このおしぼり、すごくいい匂いがするんです…。

こういうところに、おもてなしの気持ちってでるんだなぁと、ひとりうんうんと頷きます。

そして、コーヒーも、社実研でお話ししていたコーヒーメーカーで作ったものなんだぁと、一人聖地巡礼気分でいただきます。

(ちなみにこのコーヒーメーカーは、スタートアップ専門社労士の吉田優一先生からいただいたそうです!

贈り物のセンスが素敵です…)

また、この机のさわりごごちがすごくよかった…。

場違いだったけど、自分の持っているものに気づいた

なんてことを考えている間に、いよいよ給与計算勉強会の時間になりました。

正確には、「給与計算体験型セミナー」です。

今回、本名で参加するか、11ぴきのぺんぎんとして参加するか迷いましたが、あとでブログ記事を書くことを考えて、今回は「ぺんぎん」として参加させていただくことにしました。

本当に変なやつが混じってしまって申し訳ない気持ちでした…。

今回のテーマは、「確定拠出年金の給与計算」です。

まずは、古川先生から、レジュメに沿った説明を聞きます。

今回の研修は、「確定拠出年金」がどういうものかというよりは、「確定拠出年金を給与計算することの仕事を受けたら」という視点の勉強会です。

説明を後は、古川先生から課題を与えてもらい、4名のブレイクアウトルームに分かれて意見交換です!

うわー、緊張!!

私のチームは、私以外は、みなさん社労士事務所の勤務社労士のみなさんで、完全に「ぺんぎん」という名前の社労士でもないものが混じってしまい、完全に場違い…。

しかもその中には、お名前こそ控えさせていただきますが、私ももちろん存じ上げている大手社労士法人のベテラン勤務社労士の方もいらっしゃって、ますます恐縮してしまい…。

でも、その環境こそが、自分にとってはとても勉強になったのです。

なぜなら、正解のない答えを議論するときに、それぞれ視点が違ったからです。

とくに、そのベテラン勤務社労士の先生は、「〇〇がそういったからOK」では終わらせずに、「法律的に間違いがないか、その根拠が何か、徹底的に調べる」という姿勢が伝わりました。

同じ課題でも、私が、その選択肢を選ぶ理由は、

「間違いがないように」「手間が少ないように」「社員にわかりやすいように」

この視点だけでした。

でも、それは当然なんです。私はただの労務ワーカーなのですから。

でも、もし、自分が社労士の顧問として、仕事を委託されたとしたら、今までの視点とは別の視点で考えることが必要になるのだと、その勉強会の中で強く感じました。

そして、それと共に、自分は、「労務ワーカー」として働いてきたことがベースになっているのだということにも気づきました。

今の自分は、法律的な根拠を探す技術も、それをきちんと説明できる知識もありません。

でもそれは、これから社労士として生きていく中で、身につけていくことができるかもしれません。

でも、労務ワーカーとして、どんなことに苦しみ、どんなことが欲しかったのか。

それだったら、痛いほどにわかります。

あまり担当に寄り添い過ぎてしまっては、時に顧問先の会社のためにならないかもしれません。

でも、

「いてくれてよかった。いてくれたから頑張れた。」

そう思ってもらえるような社労士になりたいなぁと思っていたことを、勉強会に参加したことで、思い出せました。

きゅ、給与計算どこいった…(@_@)

もちろん給与計算の手技的な部分もとても勉強になったのですが、自分だったらどう考えるか、そしてほかの人はどう考えるかを知れたことは、とても貴重な経験でした。

場違い過ぎて逃げ出したくなりましたが、実務の面でも、自分の社労士としての経験としても、とても有意義だったので、ぜひまた参加したいです!

古川先生、研修でお世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

直近の回は、すでに満席です…!だいだい即日には満席に…!

古川先生、そしてTEN colorsにお伺いして感じたこと

社労士でも、社労士でなくても。まさにTEN colors

そして給与計算の勉強会が終わり、古川先生とAさんがランチに行かれる前に、お二人とお話しさせていただきました。

長い立ち話を指せてしまい、申し訳ありませんでした…。

その中で、とても強く感じたのが、「まさに TEN colors!」ということです。

なぜそう思ったか。

それは、スタッフAさんの存在です。

Aさんは、社労士の資格を持っていませんが、お話ししていると心地よくて、こちらがグラグラしても、安心して受け止めてくれそうな印象を受けました。

そして、古川先生とも、阿吽の呼吸で、きちんと意見を交わしていて、事務所にとって、とても大切な存在だということが、見ていて伝わってきました。

私は以前、社実研で「社労士事務所だからといって、社労士が必要なわけではない」というお話があったときに、少なからず自分の行き場が無くなったようで、少し落ち込んだのです。

でも、Aさんの存在を見て、すごく納得したというか、気持ちがスーッとしました。

何か、物事を進めていくときに、必要な能力は多岐に渡ります。

専門知識が必要な場合もあるでしょう。

でも、それだけでは物事は動きません。

何かを進めるとき、そこには必ずそれを実行する「人」がいます

人がいるということは、その人に理解してもらい、ともに進むコミュニケーション能力が必要です。

社労士だからといって、その両方が満たせるかと言えば、それはわかりません。

社労士でなくても、別のスキルが高ければ、それはもちろん事務所にとって、重要な存在なのです。

そして、それは、社労士への否定ということではなく、上でも下でもなく。

そんな当たり前のことが、目の前のAさんを見るまで、自分で理解できていなかったことが不思議でなりません。

でも本当に、古川先生とAさんを見て、とても納得したのです。

もちろん、社労士でなければできない仕事もあります。それは社労士が。

でも、社労士以外でも、自身の色(color)を持って、戦力となり、事務所の屋台骨となる。

まさに、それがTEN colorsなのだと、ほんの短いやりとりで、勝手に私はそう思いました。

勤務社労士の新たなカタチ

そして、今回私は、古川先生が、どうして勤務社労士から開業しようと思ったのか、そのことについて質問しました。

詳細は避けますが、古川先生が退職を申し出てから辞めるまでに一年半かかったことと、その理由を知り、驚愕しました…。

辞められなかった理由は、古川先生の後任の方が、古川先生が持っていた業務量に耐え切れず、数か月で辞めていく、それが繰り替されたからだそうです…。

どんだけ仕事してたんだろう…(゚Д゚;)

そして、古川先生が開業した当時は、副業なんてもってのほかという考えが主流だったし、開業か、勤務かの選択肢はもっと狭かったそうです。

でも、古川先生は、「開業より魅力的な勤務」というものを目指されています。

それがきれいごとでないことは、きっと普段の古川先生のツイートを見たり、社実研を聴いている人はおわかりになると思います。

なんとなく、私の中で、勤務社労士というのは、「大先生の下で丁稚奉公」みたいなイメージがありましたが、古川先生と話していると、違う景色が見えます。

社労士の取り扱うべき内容は、本当に多岐に渡ります。

法改正は頻繁に起こり、その内容もどんどん難しくなります。

また、多様性を認める社会は、裏を返せば運用の複雑化を生みます。

そんな時代に、社労士が全分野を網羅していくことは非常に難しいでしょう。

でも、それがチームであったなら。

これはただのリスク回避という話ではなく、時代の変化に対応した、社労士事務所の新しいカタチなのではないかと。

勤務だから、言われたとおりにやっていればいい。

勤務だから、意見は言う場がない。

そうではなく、自立し、事務所を共に支えるというよりは、共に引っ張っていく。

多様性が生み出すものは、その化学反応による、新しい創造なのではないかと思います。

それは、絶対に機械ではできません。

ちょうど、人材版伊藤レポートを読んでいた時期だったこともあって、そんなことを強く感じながら、事務所をあとにさせいただきました。

古川先生、Aさん、本当にありがとうございました!

今回の訪問を、自分にどう活かすか

「寄りかかる」のではなく「自分がチームとしてどんな役割を果たせるか」

今回書いたこと以外で、古川先生からいただいた言葉で、印象的な言葉が二つあります。

その一つ目が、

「寄りかかる」のではなく「自分がチームとしてどんな役割を果たせるか」

です。

私はこちらのブログで書いたとおり、こんな経験をしました。

この経験から、どこかの事務所に勤務したいと思うことは、ただただ自分がその先生に寄りかかりたいだけなんじゃないか。

そう思ったことを、古川先生にお伝えしたときに、古川先生からいただいた言葉です。

私はこれから、開業か勤務かはわかりませんが、

「自分がチームとしてどんな役割を果たせる能力があるのか

その答えをみつけることを意識して学び、働いてみたいです。

「必要に迫らせたことを学んでいるだけ」=何が自分に必要か

二つ目は、私が、

「古川先生はいろんなことを積極的に学ばれていますが、学ぶことが好きで楽しいからですか?」

と質問したときの、回答が、この言葉でした。

私はこの言葉を聞いて、「必要だと感じれること」も、やはり才能なのだと感じました。

日々、様々な研修がありますが、時間もお金も限られます。

でも、自分が「必要だ」と感じたものであれば、絶対にそこから何かを掴んで帰ってきて、それを実践に置き換える。

実践ができないなら、せめて言語化する。

これだけは、絶対にやろうと心に決めました。

おまけ:東京たのしかった~

そして、ここからは完全なる余談ですので、ご興味がある方だけどうぞ<m(__)m>

古川先生とA先生があまりに素敵だったので、喉まで出かけた

「ランチをご一緒にしたいです!!」

を必死で飲み込んで、ひとり茅場町駅に向かいました。

方向音痴な上に、興奮冷めやらぬだったので、行きの3倍くらい駅までかかった気がします。

ありがとう、聖地…。

そして、私は次なる聖地へ…。

そして、感染に気を付けながら、お昼をもしゃもしゃ食べる…。

東京ならではのものが食べたかったけど、仕方ない…。

そしてそして…!!!

大好きな鬼滅の刃のグッズ…(ノД`)・゜・。さいこう…。

そこから、オタクの友達と合流するために秋葉原へ。

秋葉原、めっちゃ人が多い…!オタク元気…!!

もう十分すぎる大人なのに、ひとりガチャ…。かわいい!!

スクエニカフェでこれを買う。

かわいい文房具はテンションが上がる…!!

(ゲームやったことないけど)

そして、オタクの街でもグッズが買えた(*^-^*)

そして、翌日は今回の目的のこちらへ…!(これ以上は自粛しますので、聞かないでください。言いません(@_@))

東京、感染しないようにかなり気を遣いましたが楽しかったです!!

東京はいたるところにsuicaぺんぎんがいる天国でした~(^^)

コロナが落ち着いていたら、社労士ブログで繋がったみんなともおいしいものを食べたい!

そんな日を楽しみにしています!

ではでは~(^^)

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